いつの頃からあるのかは分かりません。
長い間謡われてはいませんが、
新入生歓迎会・納会などで謡われてきました。
(歌詞は合っているか定かではありません 訂正があれば教えてください)
前方東に坂東太郎大利根の清流を聴き
後方西に霊峰富士の御高峰を仰ぎ
南に満々と水を湛える千鳥ケ淵に連なり
北に靖国の杜を拝す
ここ大江戸に毅然として聳ゆるは 吾等が母校二松學舍である
二松學舍武道諸先輩は人類普遍の性理に廉格し 質実剛健を良しとす
二松學舍大学柔道部一同ここ〇〇に集いしは〇〇の為である
エーッサコリャコリャこの俺は 二松きっての快男子
ちょいと見てくれこの腕(かいな) 柔道で鍛えしこの腕(かいな)
ちょいと見てくれこの身体(からだ) 柔道で鍛えしこの身体(からだ)
前から来い 後ろから来い
前から来る奴はワンパンチ 後ろから来る奴は背負い投げ
バッタバッタと薙ぎ倒す
二松名物数あれど 数ある中のその中で
皆が揃たら 皆が揃たら 二松節だよ 二松節ならひと拍子
ここはお江戸か九段の街か 九段の街なら大学は二松
大学二松の学生さんは 度胸ひとつの男伊達
度胸ひとつで九段の街を 歩いて行きます紋付袴
紋付袴は柔道の育ち ボロは着てても心は錦どんなことでも恐れはしない
どんなことでも恐れはせぬが かわいいあの娘(こ)にゃ勝てはせぬ
かわいいあの娘(こ)も笑って捨てる 母校のためなら命まで
命捨ててもその名は残る 大学二松のその名は残る
ついでに柔道部のその名は残る